萌えを語り倒すためのブログ。
今は阿伏威ブーム。
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2025.01.18 Saturday
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気晴らし。
2008.11.08 Saturday
気晴らしにブログになんか文を書こうかなーと。
久しぶりに。
とりあえず・・・・・・なんか書こう。
更新停滞するんで、せめてここだけでも
文書いておきます!
続きにジノアニャSSS
微妙に「Sleeping Beauty」と繋がってます。
っていうかそろそろ「Sleeping Beauty」のサンプルもうpらないと;;
久しぶりに。
とりあえず・・・・・・なんか書こう。
更新停滞するんで、せめてここだけでも
文書いておきます!
続きにジノアニャSSS
微妙に「Sleeping Beauty」と繋がってます。
っていうかそろそろ「Sleeping Beauty」のサンプルもうpらないと;;
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そっと手を握られた。
「ちっちゃいな、手」
吐息は互いに白い。
冬が近づいているせいなのだろうか。
寒さで互いの手が冷たくなっている。
「・・・あったかい?俺の手」
「別に」
「えー?冷たい?」
「別に」
街のネオンに視線をそらしながら
そっと隣の彼を垣間見た。
とても楽しそうだった。
伝わる体温が愛しかった。
「・・・ジノ」
「ん?」
「・・・なんでもない」
「?そうか・・」
彼にばれないようにそっと口元を緩めた。
きっと彼には高鳴る心音もばれてはいない。
それは彼を愛し、隠していたことにさえ
気づいていなかった私の思い出
そっと手を握られた。
「ちっちゃいな、手」
吐息は互いに白い。
冬が近づいているせいなのだろうか。
寒さで互いの手が冷たくなっている。
「・・・あったかい?俺の手」
「別に」
「えー?冷たい?」
「別に」
街のネオンに視線をそらしながら
そっと隣の彼を垣間見た。
とても楽しそうだった。
伝わる体温が愛しかった。
「・・・ジノ」
「ん?」
「・・・なんでもない」
「?そうか・・」
彼にばれないようにそっと口元を緩めた。
きっと彼には高鳴る心音もばれてはいない。
それは彼を愛し、隠していたことにさえ
気づいていなかった私の思い出
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