忍者ブログ
萌えを語り倒すためのブログ。 今は阿伏威ブーム。
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

嘯くプライド
なんとなく語ってみようかと思いました。





私が二次創作を始めたのは小学校六年生です(爆笑)

何のCPを書き、何のHNだったかは言えん!

あの頃は本当にバカで、未熟でした。

ある日本当にバカなことをしてサイトをつぶしました。

その後中学時代はもっぱら読み専でした。

サイトを作ってもすぐ潰しました。

高校に入って最初の夏、日雛に出会いました。

最初は読み専でした。書き始めた理由は当時サイトさんが少なくて

自家発電しとこー世界のすみでー

そんな気分でした。

それが気づけばたくさんの人に読んでもらえるようになってました。

特に私の中で3部作は大作でした、ほんとに。

全72話。今でもよく書いたよって笑えます。

相当突飛もない話だったと思います。私の作品は本当に特殊だと思います。

抽象的部位も多いし。

それでもスキって言ってくれる人や感想をくれる人がいて嬉しかったです。

ただ・・・日雛を書けなくなった理由が一つあります。

その3部作で少しご指摘を頂いたことでした。

ほんとごもっともなご指摘だと思いました。

3部作を下げようと何回も思いましたが、スキだと言ってくれる人が多かったので

そのままにしてましたが。

以来日雛を書くのが怖くなりました。

というか二次創作が少しつらくなりました。

入試が終わり、大学に入って、36にジノアニャにはまりました。


でもその間ずっと日雛に関しては考えてました。

本当はやめたいと何回も考えました。

でも日雛は大好きです、すっごく。


ジノアニャを書きだして、文体を少し変えました。

ジノアニャを書きだして、たくさんの感想を頂きました。

どれも胸を打つようなメッセージで嬉しかったです

夏、同人活動に踏み切りました。


最近やっとわかるようになったことがあります。


私が日雛をやめない理由です。

日雛が大好きだからです。

私の日雛を読んでくれる方が大好きだからです。

日雛を通してかかわった全ての人に感謝してるからです。

私自身その人たちに萌えてもらえるような日雛を書き続けていたい。

それは強要ではなく自分の意思と萌えに従って。


ジノアニャも同じです。



同時にネットに作品をうpるということの責任も感じた数カ月でした。

誰かに作品を見せるという行為に対する責任を。


その作品を誰かが読んで、すきになってもらえる。

そのひとが私の作品をもっと読みたいと思う。


それは私にとってやっぱり一番うれしいことなんですよね。




だから私はきっとこのサイトに来てくれる日雛スキーさんと36スキーさんが

一人でも私の作品を愛してくれるなら

これからも書き続けるし、そういう自分でありたいと思ってます。

勿論それは自分の萌え前提で。

そのためにこれからも文章を磨いていく自分でありたいと思います。





日雛も36も本編の展開は・・・・状態ですが。

私は大好きです。

お姉さんぶって純粋無垢で強がってても本当は弱い桃が好きです。

そんな桃にそっと背中を向けて寄り添うヒツが好きです。

おひさまみたいに周りを明るくするけれど、本当は寂しいジノがすきです。

それに甘えながらも本当は彼にとっては救いであるあにゃたんがすきです。

ああ、あと霊感夫婦がすきです(笑)




こんなことを書いていて、もしかしたら突然サイト閉鎖とかいいだすんじゃねーの

と不安に思った方がいるかもしれませんが。

今のところ2009年も全力で「The cruise of kaleidoscope」活動させて頂きます★

改めまして、今後とも当サイトとこのふがいないセクハラ管理人を宜しくお願いします。

今後とも少しでも駄文をマシな文にできるように頑張ってまいります。





アキ

(2008.10.10.嘯くプライドに仄かな本音と願いをのせて)
PR
TRACKBACK
この記事にトラックバックする
| prev | top | next |
| 790 | 789 | 788 | 787 | 786 | 785 | 784 | 783 | 782 | 781 | 780 |
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
フリーエリア
プロフィール
HN:
アキ
性別:
女性
職業:
大学生
自己紹介:
CGと鰤がだいしゅき!
バーコード
ブログ内検索
カウンター
忍者ブログ  [PR]
  /  Design by Lenny