強奪。

自分の覚え書き様に。

笹倉さんちのバトンを強奪してきました。

自分の覚え書き様なんでみないでいいよｗｗｗ（ヲイ）

【物書きさんに突撃してみるバトン】～私流小説の書き方～


●はじめましてこんにちは！突然ですが、あなたのHNと物書き歴を教えて下さい。

アキです。二次創作はかれこれ７年目。

●今日は御指南よろしくお願いします！

ご指南どころか自分の覚え書きなので（笑）

●あなたが小説を書く「手順」を、下の括弧内の言葉をできる限り用いて詳しく説明して下さい。
(ストーリー構成・世界観・登場人物・書き出し・伏線・エピソード・台詞・エンディング・推敲・テンポ・タイトル)

二次創作ですが。

とりあえずざっと大まかに妄想します。
さすれば書きたい萌えシーンなどが浮かびます。
頭の中でその萌えシーンやセリフにたどり着くまでのストーリーを
ざっと展開して書き始めます。
書き出しの詩などは話の本質に迫るようなのをちょいと書いてます。
タイトルはその話にあったものをだいたい。
エンディングは基本的に決めません。書きながら決まっていくという行程を一番楽しんでいます。
伏線も書きながらだいたい決めていきます。
とりあえず要するに適当です（ヲイ）


というか昔一次創作もやってました。今も時間さえあればやりたいんですけどね。
一次創作も手順はだいたい同じです。
ただ二次よりはキャラの性格等や世界観もこまめに決めるようにしています。
今二本ほど書きたい話があるけど書きません！ひゃお！（お前）


●小説を書く際に心掛けている事は何かありますか？

キャラの一人称。自分らしく書くということ。

●あなたの小説中での、「風景描写：心情描写：台詞」の比率を教えて下さい。

１：３：２ですかね。ただ作品によって比率は変わります。
ただ私はあまりセリフをいれるのが好きではないので
心情描写の率が高いです。

●一人称と三人称、どちらが書き易いですか？また、それはなぜですか？

一人称。感情移入しやすい。

●影響を受けた作家さんは居ますか？

二次では大量に。
一次はーうーん・・・いろいろですかね。

●好きな本を挙げて(何冊でも)、その作品の素晴らしいと思う点を語って下さい。

ないしょですー。あははー（ヲイ）

●そもそもあなたが小説を書き始めたキッカケはなんですか？

友達に巻き込まれて気づいたら二次創作やってました。

●あなたが小説を書く時の環境は？

おうち。携帯でネタを書くことはあまり好きではないので。
メモ帳に向かうと文がころころと汚い脳みそからこぼれてきます。

●作製ツールは、ケータイ派？PC派？それとも紙と鉛筆派？

ＰＣ派。ただオフ本の場合は概要を紙にぽろぽろ書いたりします。

●あなたの文章(≠小説)に、こだわりや特徴と言えるものはありますか？

・カタカナ、ひらがな、漢字の使い分け？
・オンでは改行に力を注ぐ（文字をいっぱい書くのが苦手という駄目な欠点故）
・素直な気持ちで楽しみつつ書く。

●「小説」において最重要事項は何だと思いますか？また、その理由も述べて下さい。（exa文の精巧さ、面白さ、ストーリー構成、キャラクター、等々）

Ｓ嬢様と同じく楽しみつつ書く。自分が楽しくない小説は再び読んだら
絶対書きなおしたくなります。というかそんなものを世間様に公開できんｗｗｗ
文章表記で最重要にしてるのは心情描写です。
口に出してセリフにしてしまえば分かりやすいですが
心情描写を見て、想像して、その対象と同じ気分を共有するというのが
小説の面白いところだと私は思っています。


●あなたが「読みたくない」と思う小説はどんな小説ですか？

ただたらたらと行動描写がつづられている文。

●以下の言葉を作中で使うとしたら、あなたはどう変換しますか？

ウルサイ→煩い
オレ→俺
バカヤロウ→馬鹿野郎
トニカク→とにかく
サスガ→さすが
ヨロシクネ→よろしくね


●真っ黒なワンピースを来た黒髪長髪の女の子が、暗闇の中、何かから必死に逃げています。この話を好きに解釈して、小説の一節として文を作って下さい。ただし、「漆黒」という言葉を使ってはいけません。

↓

闇に溶けていきそうなワンピースの裾をはためかせて少女は走っている。
荒い息だけが白く、彼女の長く闇と同色の髪は後ろに迫りくるものに
引きずられているかのごとく、尾を引くように揺れる。
すらりとした足は必死に地を蹴り上げる。
指先から闇に侵食されていく。髪が、裾が、かかとが・
長いまつげが揺れた。恐怖にぎゅっと瞳を閉じた瞬間唇から狂気が零れた。


●あなたの小説で、読む際に読者に注意して欲しい点、見てもらいたい点はありますか？

読み方を強要するほどいい文書けないんで☆

楽しみながら読んでほしいです、はい。

●これからも小説は書き続ける予定ですか？

はい。これからもお目汚ししますよ！

●いずれにしろ頑張って下さいね。…では最後に。あなたにとって小説を書く事とは？

生き甲斐の一つ。

●ふぅ。お疲れ様でした！

おつです！もけけ！

●次にこのバトンを回す人を、何名でもいいので指名して下さい。(０～∞人)

俺アンカーで！